"sorry"だけじゃない「ごめん」の言い方
- Nico Umuyashiki
- 2020年12月10日
- 読了時間: 1分
更新日:2020年12月30日
英語で「ごめんなさい」と謝るときといえば"sorry"ですが、実はほかにも謝る際に使える英語表現があります。微妙なニュアンスや謝罪の重みの違いを表したいときには、これから紹介していく表現が役立ちます。
⑴ "My bad!"
"My bad!"は、日本語で言う、「悪い悪い!」や、「すまん!」に該当します。"sorry"よりも軽いニュアンスがあり、友人同士でちょっとした勘違いがあった時などに使えます。ただ、フォーマルな場面で使うのは推奨しません。
例)
A: "Oops, my bad! I think I broke the entry door knob of your house."
B: "What!? Where am I supposed to sleep today!?"
A: 「あ、すまん。たぶんお前の家の玄関のドアノブ壊したわ。」
B: 「いやおれ今日どこで寝るんや。」
※
"entry door knob" 「玄関のドアノブ」
"Where am I supposed to~?" 「一体どこで~すればいいの?」
⑵ "I apologize", "My apologies"
この2つと最も近い日本語には、「申し訳ないです。」や、「すみません」などがあり、一般的には"sorry"よりも丁寧な言い回しとなります。厳密に言うと、"I apologize"がより丁寧で文語的、"My apologies"が口語的な表現と言えます。
例)
"I apologize for making you wait."
「お待たせして申し訳ありません。」
※
"I apologize for~" 「~してしまいすみません、~をお許しください」
例)
"I totally forgot about the homework. My apologies."
「完全に宿題のことを忘れていました。すみません。」
※
"totally" 「完全に」
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