"surprise"より使用頻度が高い「驚く」のスラング
- Nico Umuyashiki
- 2020年9月10日
- 読了時間: 1分
更新日:2020年12月30日
「驚く」「驚かせる」は英語で"surprise"というのは中学生のときに学習しますが、若者の間ではこれよりも使用頻度が高く、かつ日本ではあまり知られていない表現があります。
"freak out"
"surprise"の代わりとして使われることも多い表現ですが、この表現は"surprise"とは少し違い、主に「パニクる」「動揺する」「震えあがる」というような意味で使われます。"surprise"よりも「パニック」や「恐怖」というニュアンスがつよいため、場合によっては少し大げさに聞こえる場合もあります。また、「混乱する」という意味で使われる場合もあります。
例)
A:NO WAY! The deadline of this assignment is tomorrow! ... Oh no it's next week.
B:Stop freaking me out.
A:嘘やろ!この課題の締め切り明日やん!…あ、ごめん来週やったわ。
B:パニクらせんなや。
※
"deadline" 「締め切り」
"assignment" 「提出物」
例)
A:BOOOOOOO!!!
B:AHHHHHH YOU FREAKED ME OUT!!!!
A:うわあああああ!!!
B:ああああああ、びっくりしたあああ!
また、"freak"自体には「熱狂的なファン」や「狂人」、「変わり者」という意味があります。
例)
A:I went to bed at 6:00 PM yesterday.
B:You're such a freak.
A:俺昨日午後六時に寝たわ。
B:お前ほんと変わってんな。
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